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学生団体おむすびとは

 

団体概要

団体名 学生団体おむすび

創立 2014年10月26日

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代表 山口真優葉

人数 4

 

団体理念

​ 「学生がおむすびの活動を通して学ぶ」ことを目的に、「東豊永地区と関わり続けること」を理念としている学生  団体です。

■​私たちの展望

 学生のチカラで東豊永地区の存続に貢献すること

設立背景

 学生団体おむすびは、高知県長岡郡大豊町 怒田集落で様々な分野を通して活動していた高知大学農

部の学生によって設立された団体です。大豊町東豊永と呼ばれる地区は13集落から成り、怒田集落はその一集落です。

 

 設立当時、地域と学生のつながりは、決まった学生と世話人の方の関係がメインとなっています。

もっと地区の人と交流がしたい、多くの大学生に足を運んでもらいたい、また、活動を下の代につなげていきたいという思いから、学生と地区の人をむすぶ 学生団体おむすび が誕生しました。

 

 

活動内容

本団体は目的を達成するために、理念に基づいて次の活動を行う。

1)「おむすび畑」を通した活動

 東豊永地区大平集落の耕作放棄地を貸していただき、畑作業や作物の栽培、そして収穫物の加工・販売を行っています。今までにサツマイモや玉ねぎ、豆類を収穫し、日曜市や高知大学の1日公開、東京でのイベントに出店し販売を行っています。

 

2)地域の方との交流

 おむすびの活動を続けるためには、地域の方からの協力が不可欠です。私たち学生のことを知ってもらうため、私たちが地域やそこに住む人のことを知るために、地域の行事や交流の場へ積極的に参加しています。毎年、春先のお花見会や夏前の道役に参加をしたり、地域の会議にも出席しています。もちろん、普段から活動する機会も多いです。

 

3)学生への発信

 東豊永地区をより学生に知ってもらうために、高知大学の学生をメインに活動を体験する機会を作っています。興味を持ってくれた学生には、活動予定等をお知らせしたりしています。また、全国の学生とのつながりを活かして、鳥取大学・京都大学をはじめとする県外の学生との宿泊交流会を行っています。

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